環水公園・富岩運河

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 環水公園 2011年4月




 2011年4月17日、富山の桜も見頃を過ぎ、花びらが散り始めた頃だったが、お天気が良いせいか環水公園は大勢の人で賑わっていた。
中央の写真は公園で出会った雌の秋田犬。まだ若い雌犬で、なかなか愛想が良く可愛い犬だった。



  夜の環水公園  (2012年4月撮影)

 富山市内でのデート場所といったら、昔も今もあまりない。
数年前に整備された駅北のこの環水公園はデートをするなら少しは雰囲気の良いところかもしれない。 橋の上の赤い光の筋は、「赤い糸」を表現しているらしい…。


 富山ライトレール (元JR 東岩瀬駅舎) 2011年4月 

  
       (2011年4月17日撮影  東岩瀬駅にて)            (元JR東岩瀬駅舎の中 改札口)


   
          (表出入り口)                  (プラットホーム側)

 ライトレールは現在(2014年)富山駅北~岩瀬浜までの区間だが、2015年には北陸新幹線が開通するため数年後には富山市街地まで通じる予定になっている。

 この日(4月17日)は、富岩水上ラインの舟に環水公園から乗船しようと思っていたのだが、予想以上に混んでいて、岩瀬(カナル会館)の方からならば乗船出来ると言われ、車を環水公園の駐車場に置いて富山駅北からライトレールに乗ることにした。
 出港まで時間があるので東岩瀬で途中下車し、てくてく歩きながら岩瀬(カナル会館)まで行くことにした。 東岩瀬に、先のJR富山港線の駅舎が残っていることを、私はこの日この駅に降りるまで知らなかった。 木枠の板ガラスの戸や窓が懐かしい、そんなこぢんまりとした駅だった。 
    

 富岩水上ライン 【岩瀬カナル会館~環水公園】 2011年4月

 
         (剣岳を背にして)            (赤灯台と白灯台の向こうには富山湾が…)

 乗船する岩瀬カナル会館から岩瀬の浜辺までは歩いて行ける距離にある。 だからこのコースは北(下流)から南(上流)に遡上することになる。 ちなみに、岩瀬浜は私が子供の頃に何度も泳ぎに行った海水浴場だ。
 左上の写真は 、カナル会館を出港し、振り向くと立山連峰が見えたので撮影したもの。
 これから富岩運河を環水公園へと遡る。




   (富岩運河の桜並木)         (住友運河)           (下流へと向かう舟))

 舟に乗らなければこんなに綺麗な桜並木にも気づくことはなかっただろう。
 途中、左手に住友運河と合流する地点がある。 下流へと向かう舟とすれ違った。


  

 いよいよ中島閘門へ。そして門扉が開いて閘室へと入って行く。水位差を調節し上流へと向かう。



   中島閘門  2010年5月                          


 一時、中島閘門にハマっていた時があって、車でひとりやって来ては、写真を撮ったりスケッチをしたりしていた。 下記の写真は、その時に撮ったもの。


     (説明の看板)        (中島閘門から上流の景色)       (まだ上流の水位)



   (下流の水位になった)       (下流側の門扉が開く)       (門扉が完全に開く)



 (閘室から出て岩瀬へと向かう)   (岩瀬から来た少し大きな舟)  (閘室から出て環水公園へと向かう)


 
       (2010年5月 新緑の頃)         (2011年4月 門扉の向こうに閘門操作室が見える)

 十数年前には、この運河に木材が浮かんでいるのを見たことがある。 その時はまだ木材を運ぶのにこの運河は使われていたのだろう。 現在はずいぶん運河もきれいになって、鯉やカメ、何故なぜかブラックバスの稚魚を見かけたりする。 種々の水鳥もよく見かける。
 中島閘門は国の指定重要文化財だそうだ。 最近、私はその中島閘門から環水公園までの約往復4キロの道のりを運河の中の生物を覗いたり、植物を観察しながらゆっくりと歩いたりしている。



  パステル画

  
          「陽 春」                       「小春日和」

 一時、中島閘門と運河にハマったおかげで8年間通っていたパステル画教室の時にどうしても描きたくて、中島閘門と岩瀬カナル会館前を走るライトレールの風景を描いた。
 いつまで経っても下手の横好きなのですが、載せておきます。 どちらも2010年の作品