白鳥 2011

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 2011年2月16日午前11時頃撮影。 自宅から車で10分、富山市常願寺川河口付近の上空。
2011年初めに、ようやくデジカメの一眼レフ(EOS kiss ×3)を買い、最初に撮ったのが白鳥だった。 左上の写真は自主CDのジャケットの表紙にも使用した写真。 デジカメは、同じようなアングルをつい何枚も撮ってしまい、いつもフィルムを無駄にしてきた私のようなものにとっては、本当に有り難いカメラなのだった。
 『白鳥は本当に美しく、そして力強い…』  私はレンズを通してそれをようやく知った。


  立山連峰を望む場所にある白鳥の里

 
   
  

 去年(2013年)の冬だったか、ローカルニュースで、今まで白鳥の世話をずっとしてきた田んぼの所有者が、冬の間は何処にも出かけられず、身体的にも少しきつくなってきたとのことで、もう世話をすることが出来なくなった、と言っていた。
 「白鳥の里」は、田んぼの所有者がもう十年以上前になるだろうか、冬の田んぼに水を張り、餌付けして、そして年ごとに渡来する白鳥の数が増えていった場所だ。
東方には冬の立山連峰を望み、周りは皆、田んぼで広々としていて実にロケーションの素晴らしい所だった。
 毎年、撮影や白鳥に会いに行くことを楽しみにしていた人も大勢いたはずだ。
寂しくなるけど、こればかりは仕方がない。 今まで本当にお疲れさまでした…。
 

  そろそろ北へ

 もう、そろそろ北の方へ帰る準備をするため、白鳥は数羽ごとにグループになって飛び立ち、そして大空を力強く羽ばたいて行く。


  飛び立つ白鳥