今年(2017年)の立山、室堂、弥陀ヶ原(9月・11月)

 今日(11月27日)のローカルニュースで立山にはすでに5mも積雪があるところもあるということで、室堂までのバスの運行は11月30日を待たずに終了になったと言っていた。 すっかり冬の景色となってしまった弥陀ヶ原、天狗平、室堂平、室堂山に、今年は9月中旬と11月上旬に訪れた。  

  【9月19日】

 今年の富山の天候は不安定な日が多く、その日が終日快晴という日が滅多になかった。だから、まだ少し紅葉には早かったのだが、この日はなんとか青空が続くのではないかと思い、平日の9月19日ちょうどパートの休みと重なった日に思いきって立山駅へと向かった。

                <弥陀ヶ原>

IMG_6711 (800x600) IMG_6723 (600x800) IMG_6727 (800x600) IMG_6724 (800x600)

   (鍬崎山)                (大日連山)     (池塘と吾亦紅)

 

               <天狗平>

IMG_6749 (800x600) IMG_6754 (800x600) IMG_6770 (800x600) IMG_6760 (800x600)

    (剣岳)   (真砂岳、立山、浄土山)  (立山とホテル立山)

 

               <室堂山へ>

IMG_6804 (800x600) IMG_6785 (800x600) IMG_6787 (800x600)

     (立山)         (室堂平を眼下に)        (浄土山)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  【11月2日】

 平日の仕事休みの日の快晴の時を待っていたら、2,000m以上の山々にはもう雪が積もり始めていた。弥陀ヶ原の遊歩道は雪が凍っていて滑りやすく100m程行ったところで先へ行くことを断念して、暫らく弥陀ヶ原の景色を眺めバス停まで戻ってきた。 バス停には、日本人の観光客は私たち(夫と私)だけで、その他数組は外国人だったことに驚いてしまった。 

 今回は弁当を持参せず、初めて室堂にある「ホテル立山」で昼食をとった。 広い食堂は客でごった返していた。 ここでも日本人客は少なく団体の中国系の人たちや30~40代の個人で来ている欧州の人たちで占めていた。 こんなすぐ近くにこんなに素晴らしいところがあるのに、「こんな日ぐらいは仕事を止めて、皆で立山に行こう!!」なんていう地元の会社がないかな…、なんて思うのだが優雅な過ごし方をしている外人客を見て、日本人は働きすぎなんじゃないだろうかと夫婦して思ってしまった。 私たちはお腹が空いていたので、手っ取り早く「三食丼」を頼んだ。 そしたら、混んでいたにもかかわらず数分で丼が運ばれてきた!!

 室堂では、崖と遊歩道の境にある鎖の杭の頭の高さまで雪が積もっていて、もし滑ったりでもしたら、それこそ池まで転がり落ちていきそうだったので、せめてみくりが池山荘までは行きたかったがこれも断念した。 立山には雪が薄っすら積もりその山の形や様子がくっきりとして見えて、また違う美しさと力強さを感じた。

              <弥陀ヶ原> 

IMG_6965 (800x600) IMG_6967 (800x600) IMG_6971 (800x600)

  (富山平野を眼下に)        (大日連山)       (弥陀ヶ原ホテル)

 

               <室堂平>

IMG_6973 (800x600) IMG_6979 (800x600) IMG_6985 (800x600)

     (浄土山)         (雄々しい立山)     (室堂から奥大日を望む)

 

IMG_6984 (800x600) IMG_6987 (800x600) IMG_6988 (800x600)

   (室堂山荘と別山)     (立山とみくりが池)    (みくりが池山荘が見える)

 

 

能登演劇堂「肝っ玉おっ母と子供たち」へ(11月9日)

 11月9日(木)念願だった「能登演劇堂」へ行くことができた。 息子が高校演劇部時代に能登演劇堂で演劇のワークショップに参加した時、「とても良い劇場だった」と言っていたことが私の頭の片隅に残っていて、一度だけでも行ってみたいとずっと思っていたところだった。

 新聞広告の能登演劇堂へ観劇にいくバスツアーの掲載が目に入り、パートも休みの日だったので迷わず申し込んだ。 数日後に偶然なのだろうか、NHKの「ナビゲーション」という番組で仲代達矢と今回観劇する「肝っ玉おっ母と子供たち」の特集が放映されていた。 それを見てからの観劇、なにか縁があったに違いない…。 

 冒頭シーンとクライマックスに舞台の後方全体の扉が全開する。 屋外の景色と舞台が一体になり奥行きが生まれ、外の澄みきった空気がすうっと客席にも流れ入ってくる。 今までに味わったことのない感覚だった…。 素晴らしい劇場だった。 

 主演の仲代達矢氏は1部80分、休憩20分を挟み2部80分とずっと出ずっぱり…。 本当に凄かった。 素敵な歌も聴かせてもらった。

IMG_7014 (600x800) IMG_7010 (800x584) IMG_7009 (800x600)

                 (能登演劇堂)

 

    IMG_7004 (800x600)   IMG_7005 (800x600)

                 (七尾市街地)

 初めて立ち寄った七尾市街は、こじんまりとしたとても好い町だった。

 

IMG_6995 (800x600) IMG_7000 (800x600) IMG_7003 (600x800)

                   (花嫁のれん館)

 観劇は15時~18時なのでその間、昨年開館した七尾市にある「花嫁のれん館」や食品会社のスギヨが経営している「ファーマーズレストラン」というところへ立ち寄った「花嫁のれん館」では、その土地によって様々な婚礼文化があるのだということを改めて知った。 お嫁や婿養子に入る男性も実家からのれんを持参し、嫁入りするその家の仏間の部屋との境にそののれんを掛け、そののれんをくぐった瞬間から嫁ぎ先の家の者になるという習わしだとか…。 館内には明治から平成のものまで展示されていた。

  

 

今年(2017年)秋の百間滑・龍神の滝

 10月26日(木)パートの休みの日、貴重な富山での晴天の日に百間滑、そしてその先にある松尾の滝さらには龍神の滝松尾の大杉まで足を延ばしてみた。 平日だったのですれ違う人も数人で熊に出くわさないかと心配だったが、何とか無事に秋の景色を味わうことができた。

 

IMG_6883 (800x600) IMG_6887 (600x800) IMG_6888 (800x600) IMG_6889 (800x600)

  (粟巣野スキー場)      (この長い階段を登ればもうすぐ百間滑) (百間滑)

 10月22日の夜に大型台風が直撃していったおかげで富山でもいろいろな被害があったが、ここでもたくさんの木々の枝や葉が落ちて山道を埋め尽くしていた。

 

IMG_6892 (600x800) IMG_6905 (600x800) IMG_6894 (600x800) IMG_6904 (800x600)

  (松尾の滝)         (龍神の滝)         (青空と色づいた木々たち)

 台風の後だったからか、滝や川の水量も多く、岩に当たりながら流れる川の音もいつもと違い喧しいほどだった。

 

IMG_6899 (600x800) IMG_6902 (600x800)  IMG_6906 (800x600) IMG_6909 (800x600)

 何本かの「大杉」が息づいている空間に、その大杉に囲まれたところで、私はひとり自分の歌を唄ってみたかった。ほんとはギターも持参して…。 今回は、人の気配がしなかったので思いきってアカペラで自作の「白鷹伝説」を唄った…。 そして唄い終り、帰るすぐ途中で人に出くわした。 何というタイミングかと思わずにはいられなかった。

 

IMG_6918 (800x600)  IMG_6920 (800x600) IMG_6919 (800x600)

 帰り道、あの長い階段にカモシカがいて、行く手を阻んだ!! 「あんた、早く家に帰られ!」と3回ほど大きな声でカモシカに叫んだのだが、「何を言ってんだか。。。」そんな感じで相手にもしてくれず全くその場を動こうとしないので、しかたなくカモシカを横手に見ながら、転びそうになりながら山の斜面を下って行った。 こんなこともあるのだ…。でも熊でなくて良かったのだろうな…。

 

富山港に大型台風の爪痕(2017年10月22日)

  10月22日の大型台風が富山にも被害をもたらした。 私の勤務先から車で5分程にある富岩運河(岩瀬運河)に強風により波がうねりにうねって外国船籍が座礁したというニュースが流れた。 こんなことは富山では珍しい出来事なので、私の野次馬的根性が久しぶりに湧いてしまい、数日後カメラを持参し仕事の帰りに撮ってきた写真である。 なかなかの迫力だった。 

IMG_6924 (800x600) IMG_6928 (800x600) IMG_6927 (800x600) IMG_6930 (800x600)

 東には立山連峰を望む。 船は随分と傾いており、小型船が来て油を抜いているところらしい。(10月27日撮影)