<9月30日(土)午後16時頃>TAD会員の催しに参加。
毎年、太閤山ランドにて開催されていた「ビエンナーレ」という企画展が、今年は富山市環水公園や富山県美術館の1階に展示され、それらの作品を学芸員の案内で巡り、そして作家本人からの説明も拝聴し、そのあとは館内の3階にある「たいめいけん」にて作家と夕食も共にするという企画に参加してきた。
この企画に参加して初めて富山の美術作家たちが県内外で活躍しているのだということを知った。 その中には、アルバイトをしながら作品を制作している若い美術作家たちもいた。

(平田昌輝氏) 平田昌輝氏作↑<時間は流れ斜めになった海の底で>

<たいめいけん>の 茂出木シェフも来県。 シェフは日焼けサロンに行ってきたばかりのような顔の黒さだったな…。

<夜の富山県美術館>
10月9日(体育の日)<尖山>は、秋の気配が漂っていた。そんな山の中をゆっくりと登って行った。
木々が生い茂り、沢に沿って登って行くその間が、どことなく奈良県の三輪山の雰囲気に似ているからなのか、また行きたくなってしまう。 そして、ゆっくり登っても1時間くらいで頂上に辿り着くところも私にはちょうど良いのかもしれない。
今日も駐車場には沢山の車が停めてあって、私はわざと13時頃から登り始め、その間下山する人たちと何度もすれ違ったのだが、それでも狭い頂上にはまだ多く人々がいた。

<秋の気配が漂う山道>

雄山の方は望めなかったが、薬師岳、鍬崎山はなんとか望むことができて良かった。(頂上にて)

山道に行く途中に、敷地内にある倉庫の下に鯉や金魚を飼っている民家がある。 駐車場そばを富山地鉄電車が走って行く。
10月14日(土)今年も<来望>にて開催された「ユーミンまつり」が、無事終了しました!
今回は前回よりも多くのお客様が来られておかげさまで満席となり、お客様も演奏者もみんなでおおいに盛り上がった夜となりました。
お忙しい中、お越し戴いた皆様、本当にありがとうございました!! 心よりお礼申し上げます。
<曲目> 1.やさしさに包まれたなら 2.あの日に帰りたい 3.時をかける少女

(長澤みゆき)