一枚の写真・・・

 21歳の頃の写真だと思う…。 最近、偶然実家から一枚の写真が出てきた。 

東京で自活を始め、同じ会社のアルバイト仲間と5月(ゴールデンウィークに行った記憶がある)に鎌倉へ行った時の写真だ。 

向かって右側が私で、左側が縁があって6畳+3畳(お風呂なし)の東中野のアパートの一室を二人で、今で云うシェアして住んでいた友達だ。 彼女も地方(北海道)から上京してきた。 今でも大切な友達である。 中央の女性は東京の人で、なんだかやっぱり私たちと違ってあか抜けている…。

 写真を見るとその当時、襟付きのトレーナーが流行っていたのだということが分かる。 アルバイトでぎりぎりの生活をしていて、化粧っ気もなく、ましてや色気などさらさらなく、それこそ純粋に夢を追い求めていた、そんなキラキラ輝いていた時代だ。 今思えば、そう思える…。 一所懸命生きてきたとそう思える…。 

 私にとっては、「大切な一枚の写真」。 この写真が出てきてから、大事にいつも見られるように手帳に挿んである。

 

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