渡辺様、ようやく2枚の「立山・室堂」の水彩画が完成しました…。
下手くそですが、大好きな故郷の山々の水彩画を観てやってください!

(2015年7月10日、初夏の立山・室堂) (2015年9月28日、秋の立山)
今年の1月から再び仕事をすることになりましたが、今年も少しずつ更新していこうと思いますので、よろしくお願い致します。
本当にお粗末でお恥ずかしいのですが、お重に盛り付けた今年のおせち料理の写真を載せました。 年々、食材は減っていきます…。 今年は栗きんとんと田作りを省きました。 誰も食べてくれないものは、縁起物ということを関係なく、もったいないのでやめていくことになります。
主婦である私にとっては、元旦ぐらいは炊事など何もしたくない、そんな想いで前日にお重に盛るわけです。 けれど結局、女は私一人なので配膳や片づけもしなくてはならなくなります…。 あとはお雑煮も前日の大晦日に仕込んでおきます。
そんな私の正月の楽しみは、家の近くにある「やまや」で買ってきた南砺市にある成政酒造の「純米しぼりたて(720ml)」を、昨年の12月に富山市内にある大和デパートで購入した高岡銅器「能作」の錫の酒盃(90ml)で飲むことでした。 一段とまろやかになりスキッと美味しく日本酒を味わえるのでした!!
今年も、義父と夫と息子と私の4人で祝いました。 義父は今年1月に、91歳を迎えます。
あと何年一緒にお正月を迎えられるでしょうか…。 一年一年を大切にしていきたいと思います。


昨年の11月19日に「県西部バスツアー 大人の社会見学」というツアーに参加してきました。 その行程には前段で述べた「能作」という高岡銅器の製造工場も入っていました。 その時の写真も載せておきます。

ひな形を砂で固めたものが並んでいる。その小さな穴から溶かした錫を流し込んでいく。

2016年1月8日(金)、高岡にあるとある建設会社の年頭式にて30分余り歌ってきた。
昨年の11月にご依頼があり、お引き受けしてから何だか心の中で落ち着かないものがあった…。 ずっと緊張していたのだろうなと思う…。
こういう厳粛な場所でそれも年頭式でのライブなど生まれて初めてだものな~~…。
本番もやはりいつも以上に口が渇くし、確かに声が上擦っていたのが自分でもわかった…。
そんな中でも声がでる限り、精一杯歌ってきた…。
社員の皆さん(約150名)の反応がイマイチ分からなかったのだが、新年早々少しでも楽しんでもらえたのなら幸いなのだが……。
「皆さま、私の歌を最後までご清聴戴きありがとうございました。 心から感謝致します。」
曲順 1、1月1日 2、大空と大地の中で(松山千春) 3、彗星(オリジナル)
4、二百十日の月夜(オリジナル) 5、幻魚のよる(オリジナル)
6、ラブL-O-V-E(ナットキングコール) アンコール曲 糸(中島みゆき)
カフェ海岸通りのマスターにもお世話になりました。 ありがとうございました!
※写真は会場の雰囲気はプライベートなこともあるので、出来るだけ本人のみの写真を載せておきました。

昨年、ブログに載せたいと思いながら載せられなかったお話をひとつだけ…。
昨年の11月22日に富山市内の家具屋「ファニチャーパークK3」に、一頭だけだけど恐竜の「アロサウルス」がやってきた。 一階のフロアは家族連れの人たちでひしめき合っていた。 多分、駐車場は満車だろうからと予想して、わざわざ自転車で一人見に来る50代のオバサンなんて、ワタシぐらいなもんだろうな~と、少し恥ずかしさもあったが見たいものは見たいので、始まるまでの30分間をじっと時計とにらめっこしながら待ち続けた…。
息子も子供の頃は、恐竜が大好きだったのである。 なのに今は、てんで興味を示さない…。 私はスピルバーグのように「空飛ぶ自転車」をずっと夢見ていたし、別の惑星の生物やUFOとも出会いたいと今でも夢見ているし、1億年以上前に巨大な生物が実際に存在し、この地球という惑星を闊歩していたと想像するだけで、今でも嬉しくて身震いをしてしまうほどだ…。
偶然、「K3」の催しの前にこの恐竜のイベントを主催する会社のことを朝のワイドショー「モーニングバード」で紹介していたので、私も知ることが出来たのである。
始まりは霧のガスの中から現れ、アロサウルスは、なかなかの迫力であった。 尾がとても長いので調教師役の人が観客にぶつからないようにと気をつけていたようだ。 大きな声で泣きっぱなしの子もいたけど、ほとんどの子供は楽しんでいたようだ。
もちろん私も大いに楽しんだのだった…!!


